
- 由良部 正美(舞踏家)
- 1978~1982年まで舞踏グループ東方夜総会に参加。
退会後、自らの作品、コラボレーション作品を多数発表。2000年、当時ヨーロッパ最大ともいわれたリヨン・ビエンナーレ・ダンスフェスティバルのオープニングに招待されたのをはじめ、海外での招待公演も数多く、日本の古典芸能とのコラボーレーション等その活動は幅広い。

- 野中 久美子(能管奏者)
- 京都市生まれ。1986年、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。
幼少よりピアノなど西洋楽器に親しむが、次第に日本の音楽に心惹かれ、能管を松田弘之師に師事。独奏に加えて、世界の様々な楽器、舞・ダンス、朗読、演劇との共演も多い。

- 稲垣 美輪子(舞踏家)
- 2013年より舞踏家・由良部正美氏に師事。只今稽古継続中。
2017年~KYOTO舞踏館にてロングラン公演 「黄泉の花」の脇役に出演。(コロナ禍の為現在休演中) 又、同作品は香港のアーティストにも招待され上演される。

- 佐々木 ゆか(ヴォーカル、ピアノ、ヨガインストラクター)
- 2006年から音楽活動をはじめて、作詞作曲をしながら様々なミュージシャンとコラボして現在に至る。
ピアノ弾き語りをメインに、シンギングボールやharmoniumなどを使って、ハーモニーを探究中。